1/31の出資馬

レッドルゼル

1月31日(日)東京11R 根岸ステークス(ダ1400m) 優勝

直線進路がふさがれかけましたが、川田騎手のとっさの判断とルゼルがそれに素早く反応したことで馬群から抜けることに成功。
大外を楽に追ってきた2着馬とゴール直前まで競っていましたが、タッチの差で勝利することができました。

これでルゼルは重賞初勝利、ロードカナロア産駒としてもJRAダート重賞初勝利となりました。

次走は2月21日のG1フェブラリーステークスへ。さらに200m伸びた1600mの舞台となりルゼルも経験したことがない距離になりますが、川田騎手も「1600mにつながるレースができればと思って走った」と言っており、また騎乗してもらえるようなので期待したいと思います。